Eurogamer, GameIndustry.biz, PC Gamerなどの報道によると、パルワールドの訴訟に関連し、日本では取得されていた任天堂の特許の一部は今年7月に米国特許商標庁から拒絶されていたことが明らかになった。
https://kultur.jp/designed-patents-were-rejected-once/
このUS-App-3は米国特許商標庁から「主題適格性を欠いている(lacking subject matter eligibility)」として拒絶された。
すなわち、出願内容が抽象的すぎるか、特許の有効範囲ではない自然法則などに基づいているという理由である。
このUS-App-4は米国特許商標庁から「進歩性欠如(obviousness)」を理由に拒絶された。
すなわち、「専門家であれば誰でも容易に発明できる」という意味だ。
>>1
あの最強の任天堂が…負けた?
アメリカって反日なんやな
今回の件でよーく分かった
後だし特許はダサすぎない?
後出しはアカンやろ
日本の特許はいつ取得したんやろな
しょーもない特許が取れる日本がおかしい
>>7
特許自体は取れるけど
無効請求も簡単に通るから取得したあとバレないように潜伏するのが日本では重要
>>11
これガバガバ過ぎんか?特許庁の意味ないやん
>>91
特許庁も数ヶ月に渡って世界中の類似技術を調査するんよ、同じ技術が存在していないか、類似の技術と差別化出来てるか
その上で問題無いなら特許を通す
でもその技術が世界中のどこかで過去に存在している既出の物だとライバル企業とかが証明出来たなら、その特許を無効に出来るんやね
そもそも日本の役人にこの手の話は通じるのか
日本の特許って本来の意味の特許じゃなくて
資本主義に基づいた特許制度なんだろ
金持ちの権利を守る為にある
>>32
大手同士は特許気にしなくていいとかまさにこう言う感じやもんな
インディーや中小楽に潰せる制度やん
>>88
本来特許って、中小企業のアイデアを大企業が好きに使えちゃったら、資本力で中小企業より良い商品作って潰せちゃうので、それを防ぐ目的で制定されたもんなんだけどな。
>>このUS-App-4は米国特許商標庁から「進歩性欠如(obviousness)」を理由に拒絶された。
すなわち、「専門家であれば誰でも容易に発明できる」という意味だ。
ここすき
>任天堂が米国で出願し、拒絶されたのは、出願番号 18/652,874 「US-App-3」と出願番号 18/652,883「US-App-4」で、いずれも今年5月に出願され、7月19日と7月31日に拒絶が通知された。(※最終拒絶ではないため、出願内容訂正の猶予が与えられる)
US-App-3は以下の通りで、要約すると、「仮想空間内のキャラクターに捕獲用アイテムを投げ、それがキャラクターに当たった場合、成功判定が行われ、成功すれば対象を所有物にできる。また、狙った方向に戦闘キャラクターを投げるとフィールド上にいるキャラクターと戦闘が始まる」というもの。
US-App-4は以下の通りで、要約すると「仮想空間内でプレイヤーキャラクターが自分の所有しているキャラクターから選択しそれに乗ることができ、搭乗状態で別の操作を行うと空中を移動可能な状態にし、さらに操作を行うと空中を移動できる」というもの。
この2つは、特許審査を通常よりも大幅に早めるためのプログラム「Track One」を利用して提出されたようである。Track Oneを利用するには追加の手数料を払う必要がある。
GameIndustry.bizは、この2つの特許出願を「パルワールドを標的とする意図で提出されたと推測できる」としており、任天堂がアメリカでもパルワールドを特許権侵害で提訴する可能性を示唆している。
>>4
こんなもんが特許になると思うニンテンドーさんさぁ
>>4
都合の良い部分しか抜き出してないんだな
一方で、任天堂がアメリカで取得した特許は他にも多数存在し、出願番号 17/949,666 「US-App-1」や出願番号 17/949,831 「US-App-2」は、パルワールドの発売よりもかなり前、2022年に出願されたものとなっており、内容的にパルワールド訴訟で利用可能だとみられている。
はーちゃんと取れてる特許もあるんやな
> すなわち、「専門家であれば誰でも容易に発明できる」という意味だ。
本質突いてて草
実際ボール投げたら捕まえれますで特許はマジでしょーもない
ゲームの面白さで戦いませんか…?
-
【悲報】パルワールド問題、悪いのは任天堂でもパルワールドでもなく・・・・
続きを見る
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1727767736/