2021年度の電子書籍市場規模のうち、漫画・コミックス市場シェア84.6%、雑誌を除く文字データシェア10.8%、雑誌シェア4.6%となっている。
要は電子書籍市場のうち文字データ市場は有料版法律データベースや電子新聞の有料版などが大きく入っているため電子ラノベ市場は事実上推計1%程度か下手すると1%にすらも満たないと思われる(インプレス総合研究所調べ2022年)。
よって「ラノベ市場は電子に移行した」というのはネット上のデマなので大いに気を付けよう。
ラノベ市場は2016年の302億円(文庫202億円、単行本100億円)がピークとされています。
2020年は244億円となってます。
文庫ラノベ市場に限ると2012年の284億円をピークに、2021年には123億円と実にピーク時の半減以下という悲惨な結果となった。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553/episodes/16817330659071935711
もう終わりだよこの国のラノベ市場
ラノベの市場規模ってこんなにショボいんやな
みんななろうに夢中だからね
異世界でザマァしたのにラノベ市場はザマァされてしまうのか
>>6
誰が上手いこと言えと
ラノベはなんていうかノリが古いんよ
そら漫画アプリで好きなだけ漫画読める時代にラノベはねえ
娯楽が多様化した時代に活字文化が衰退するのは当たり前やな
なろうのおかげで復活したんとちゃうんか
>>16
だってさ
>ラノベ市場の推移をよく見ると2003年には230億円市場となっている。なんのこっちゃない。約20年前からほぼ横ばいなのだ。2012年から2016年の間に「異世界転生」プチバブルが起こっただけなのである。
>つまり2020年のラノベ市場額は2003年当時の市場規模にまで落ちたことを意味する。しかも2003年当時の出版点数は約1000点。これに対し2020年の出版点数は約2600点。いかに今は爆死ラノベ作家が多いのかの証拠となっている。
>ちなみに1997年当時のラノベ出版点数は約600点。もう分かりますよね。1997年当時のラノベ作家の方が1人当たりの印税収入が多いということまで。
まーた若者が離れていくのか
なんでも「~離れ」やな
じゃあ今の若者は「~寄り」なんや?
>>40
趣味や娯楽が多様化して昔みたいな規模感を維持できてないんちゃうか?
ラノベは10年くらい前でも10~大学生くらいがメインやったけど
出版が中年向けなろう系に力入れてから一気に離れた感じある
214 それでも動く名無し 2022/10/03(月) 17:52:14.56 ID:WFZo1mrB0
まあ若者には「失敗人生を一発逆転したい」って気持ちがわからないんやろな
だからなろうはおっさん向け
ストロングゼロみたいなもんで現実を少し忘れさせてくれる魔法なんや
若者にもいつかわかってほしいなぁ…
>>61
悲しい
>>61
やっぱりなろうはオッサン向けなんか
なろうはむしろよく踏ん張ってる方だな
それ以外のジャンルが本格的に終わり始めているのが数字にまでハッキリ出るようになったという話
実際コロナ禍の辺りから異世界扱ってないレーベルが続々と畳み始めたしそりゃ半減もする
Amazon見たらラノベとかなろう系って高いんだな
>>102
ラノベっつうかなろうが中年向け設定で高い
単価とれるから出版社は力入れるけど
若年層ウケしてないのに単価高いから買わないみたいなのが問題やな
哲学書離れ→小説離れ→ラノベ離れ
次は一体なんやろなあ
活字離れが嘆かれてる現代で一番活字に親しんてるのはワイらかもしれんな
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