オタクと呼ばれるタイプの人たち、商業的な香りが嫌いな傾向にある気がするけどなんでなんやろ

オタクが、じゃなくて
日本人特有の嫌儲思想

コンテンツを自分たちの土地だと思っとるんや
私有地に知らんミーハーを入れたくないんや

抽象的に「ビジネス」って言われるもの全般に対して冷笑的なんだよな

企業と広告代理店「頼む流行ってくれぇ～」?
これが嫌いなだけやろ??

ここ最近の(ジャンプ原作作品にありがちな)放送前から大ヒット御礼！みたいな売り出し方するの嫌い

本来オタクは好きなことを追求する人種
商業主義になると売れ線を考える必要がある
そういうのを誰よりも嫌う

コンテンツそのものでなく、コンテンツを売ってる人に対して金を払うのはなんか負けた気になるんや

喜んで金を出すけど裏にいる大人は見えないようにしてほしいみたいな感覚はあるよな

儲けることと創作として追究することは矛盾しないんやけど
馬鹿の頭の中では二者択一なんやろね

その分野で儲けようとする人は業界人であって
オタクってのはただ楽しむだけが目的だからな

関わってる目的が違う

オタクはグッズ買ってアーティスト応援しようとかいっつもやってるしむしろ商業主義肯定している
イッチの気のせい

商業目的だからこそワイらの目にも届いとるわけ

アクリルにキャラクターの絵印刷したものに1000円払うオタクがわんさかいるからしゃーない

まぁこういうオタクはどんどん時代遅れになるだろうから
ほっとけばええやろな

売上でオナニーしまくっとるやん