1979年作『ルパン三世 カリオストロの城』は何がスゴかったのか?
はやおパワー
テンポ
作画と動きだろ
他がつまんないから
>>9
他がつまらないというよりカリオストロだけクオリティが別格なんだよ
パヤオの中でも割と好き
ロリコンのロマンがつまってるからね
>>6
クラリスに“ロリコン"人気が集中しているということですが、ぼくには無関係のことだと思います。ただ、いまの若い人はロリコンを”あこがれ”の意味で使っているでしょう。思春期にはダレにも体験があることです。
ぼくの場合も「白蛇伝』の白娘にあこがれた時期がありました。1年後には卒業しましたけどね(笑)。そういうものだと思います。
それと、ぼくらはあこがれを”遊び"にはしなかったし、また、大っぴらにロにすることは恥ずかしかった。
恥じらい”があったんですよね。それがあったほうがいいかどうかは別問題ですけど、とにかくいまのぼくは・ロリコン"をロでいう男はきらいですね
徳間書店アニメージュ 1982年6月号より
>>361
「萌え」の概念が発見される前夜らしい話だなあ
ロリコンと言うワードには違和感を感じながら漠然と使っていたから
作り手がクラリスに夢中で峰不二子に興味ないことが思いっきり伝わってきたけど
だからこそ変な情念がなくて良い女に見える
高橋 「カリオストロの城見た女の子に聞くと、まあ面白かったけれども、
あの女の子は不思議な女性ですねってみなさん言いますね。女性は。
ああいう女の子はいませんよって言うんですねえ。」
宮崎監督 「みんなものすごい自信持ってるんですね。
ぼくは、ああいう男はいませんよとは言えないですね。
例えば男の側からいうと・・いろんな男が出てくるでしょ。」
高橋 「ええ。ええ。」
宮崎 「こういう男はいませんよとは言わないでしょ。
女は言うんですね。こういう女はいませんよって。」
高橋 「言いますね。(笑)」
宮崎 「自分の性については、わかったと思ってんですね。おかしいでしょう。
(急に強い声で)いや、あんなのいますよォ!!ぼくはいると思ってますよ。」
--はあ。
>>209
草
クラリスみたいな乙女がいるかはともかく女の主語がでかい主張はイラッとくるのはわかる
>>209
女の場合は「あんな女がいてたまるか」と許容せずに相手下げするからそこらへんは性別的価値観の違いやね
冒頭のカーチェイスとか城の屋根ジャンプとか時計塔決戦とか
宮崎駿のアニメーターとしての凄さが一番現れてる。
「ルパン」としてというか「おもしろアニメ」としてすごい。
ガチのルパンファンは↓許せるの?
銭形「くそーっ、一足遅かったか!ルパンめ、まんまと盗みおって」
クラリス「いいえ。あの方は何も盗らなかったわ。私のために闘ってくださったんです」
銭形「いや、ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」
クラリス「はい!」
>>71
ルパンの二次創作としてはまあまあ良くできてる
モンキーパンチもこれは俺のルパンじゃないって言ってたしな
なかなかの原作レ◯プ
面白いだけにタチが悪い
ミートボールパスタがうまそうだから
あのパスタを再現した時のこれじゃない感
最近劇場で見たけどエンタメ作品としてめちゃくちゃよく出来てる
今見ても面白いし他とはレベルが違うんだよな
全員不快感なく見せ場があるのが良い
銭形が有能なのも◯
ハヤオブランドで持て囃してる奴多そう
>>168
駿は作品の面白さは波があるけど物語を凝縮する能力は飛び抜けて高いと思うわ
あの頃よりパヤオより凄いの作れるクリエイターなんてそうはおらん
これだけはエッチじゃないから子供から大人まで見られる
ジブリ的な人気も加算されてるのだろう
>>170
これでかいんだよな
子供にみせて問題ないルパンってホンマ少ない
ワルサーP38とかアホかと
カリオストロだけは別格だな
今見ても面白い
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引用元: undefined