ルフィ「……」
ナミ「じゃあパンツ脱がすから…」ズリリリ
ルフィ「……」
ルフィ「……」ジョボボボボボ
ルフィ「うぐっ……ぐっ…グィィ…」
ナミ「ルフィ…泣かないで」
ウソップ「そうだぜ…カイドウとやりあって生きてただけマシじゃねえか…」
ルフィ「でっ…でもオ゛レ……りょ、両手両足もがれて目も潰されて……ひ、1人でト、ト、トイレ゛もできねぇ゛…!」
ルフィ「ぞっ…ゾロは…ゾロ゛は船降りちまって゛……サンジは死んぢまったし…」
チョッパー「ルフィ、元気出せよ。海賊だけが人生じゃねえよ!」
ルフィ「うぁ…」ブビブビブブブビブビブビブビ
ルフィ「みっ、見っ、み、みっ、見んな、見っ、見んな……」ブビビブビブビブリュリュビュリュリュビビュ
チョッパー「ごめんなルフィ…すぐ人工肛門作るから…そしたらうんこも我慢できるから…」
ウソップ「別に恥ずかしいことじゃねえからよ!な!?」
ロビン「船長さん」ガチャ
ナミ「ロビン…」
ロビン「私もこの船を降りるわ。世話になったわね」
ウソップ「まっ、待てよ!!こんな時こそ俺たちがルフィを支えるべきじゃねえのか!?」
ロビン「嫌よ、臭い」
ルフィ「い、いいんだ…俺なんて…俺なんて死ねばい゛いん゛だ…」
ロビン「もうしわけないけど、ボランティアじゃないから」スタスタ
ナミ「…」
ルフィ「あっ、また゛っ…」ブビブビュリュリュリュ
ルフィ「あっ、こっ、こっ、殺せっ、殺っ、ころっ、殺してっ…」ブジュジュビュビュビュ
ルフィ「ウソップ、ウソップ、トイレ」
ルフィ「おーい、ウソップ?チョッパー?」
ルフィ「………おーい?」
ナミ「ルフィ…2人はちょっと出かけてるの」
ルフィ「あ………そうなのか……」
ナミ「ええ………」
ルフィ「………」ブリュリュ
~数日後~
ルフィ「ナミ……ウソップとチョッパーは…」
ナミ「………」
ルフィ「………そう、か……いいよ、いいんだ……」
ナミ「ルフィ…大丈夫…大丈夫だから…」
これ好き
ルフィ「ナミ、ナミ、トイレ」
ルフィ「……ナミ?」
ルフィ「………そうか、あいつも」ブリュ
ルフィ「やっと船を降りたか……」ブリュリュリュビチチビチチビチビチ
ルフィ「最初は優しかったウソップやチョッパーもすぐ耐えれなくなって」
ルフィ「ナミだけ残ってくれてたもんな…」ジョボボボボボボボ
ルフィ「………」
ルフィ「うぐっ…ヒック……」
ルフィ「……ぃぃぃぃぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛…!!」
ルフィ「な…何も゛…見え゛ない…!!!」
ルフィ「う、腕も…足゛も……無くなった……!!!仲間゛も……!!!!」
ルフィ「か、かか海賊なん゛て…!!!やらなきゃ゛良かった……!!!!」
ルフィ「だっ‥誰か、誰かー!!!誰っ、誰っ、だだ、誰かっ、お、おお俺を、こ殺しっ、殺してっ、殺して…!!!」
かわいそう
ルフィ「ナミ、ナミ、トイレ」
ルフィ「………なんてな」
ナミ「どうしたの?」
ルフィ「!?」
ルフィ「え…ナミ…?」
ナミ「そうよ。何か用?」
ルフィ「……うっ、……ぐす……」
ルフィ「よ……良かった……!!!」
ナミ「何よ、変なルフィ」
ルフィ「お、おおお俺、カイドウに両手両足もがれて、目も潰されて……仲間も全員船から降りちまったと思ってた…!!!」
ルフィ「お、お前は残ってくれてたんだな……!!ありがとう…ありがとう…!!!」
ルフィ「うっ、うう…!!!!」
ルフィ「はっ」
ルフィ「………ぁぁぁああ………ゆっ、ゆゆゆゆ、ゆ夢か………」
ルフィ「あ゛ーーー!!!!!!!!ぁあ゛ーー!!!!!!!!!!」
ルフィ「誰がごろじでぐれ゛!!!!!!!がぁぁぁぁあ゛!!!!!」
ルフィ「死っ、しし死し、死んで、死んでやるぞ」ズリズリッ 床を這って移動する
ルフィ「ううっ、海っ、海に落ちレばっ、海に落ちれば死゛ねる…!!!!」ズリズリッズリズリッ 医務室を出る
ルフィ「!!!?!!?!」ドンッ ドアにぶつかる
ルフィ「あれ…押せば開゛くはずな゛のに…!!!………あ゛あ゛あ゛…!!!あ゛い゛つ゛ら゛鍵゛か゛け゛や゛が゛っ゛た゛!!!」
ルフィ「だっ、だだだっだめだっ、ぶぶぶぶち破るちち力はのごっでねぇ…!!」
ルフィ「だんで鍵゛じめだん゛だ゛……!!!あ゛あ゛…!!!殺しでやる…!!あいつら゛全員殺し゛でやる゛!!!!」
ルフィ「あ゛あ゛あー!!!ゾロ!!!!ぁ゛ー!!!!ウゾッブ!!!ナ゛ミぃ!!!!ヂョッバー!!!!ロビィン!!!フランギィー!!!ブルッグ!!!!!ジンベエェェー!!!!!!!」
ルフィ「絶対゛ごろず!!!絶対!!!!絶対殺す゛!!!!!ぜぜぜ絶対殺すすす!!!!!!!」
~~~~~~
ナミ「!」ゾクッ
ウソップ「どうした?ナミ」
ナミ「う、ううんなんでもない…(ルフィ…ちゃんと死んだよね?私鍵閉めてきたもん…)」
怖い
ウソップ「ナミ、ナミ」
ナミ「ひっ!! る、ルフィ許して!!!」ビクッ
ウソップ「おい、どうした?」
ナミ「え?い、いや、なんでもないわ」
ウソップ「…ルフィのことは忘れろよ。両手両足もがれて目も潰されて…いつまでも面倒見るわけにはいかねえ」
ナミ「…違うの、私、最後に船出てきた時、ルフィが船の外に出れないように鍵かけたの…!!!」
ウソップ「え!?な…なんでそんなことしたんだよ!!!」
ナミ「だって、私たちルフィを捨てたのよ!!?!ルフィが私たちを恨んで追いかけてくるかもしれなくて…怖くて!!!」
ナミ「鍵をかけてくれれば絶対に餓死してくれると思ったんだもん!!!」
ウソップ「マジかよ…!」
ナミ「あの日から私怖くて…!!!いつかルフィが私たちを殺しにくるんじゃないかって!!!」
ーーーーナミ、ナミ
ナミ「ひっ!」
ーーーーナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ
ナミ「いやっ!!やめてぇ!!!!」ガタガタガタガタ
ウソップ「お、おい大丈夫かよ!!待ってろ!チョッパー呼んでくるからよ!!」タタッ 部屋から出ていく
ナミ「ま、待って!ひ、ひとりにしないでよ……」
ーーーーナミ、ナミ
ナミ「違う…!私は殺してない!!ウソップ…早く戻ってきて…!!」
ーーーーナミ、ナミ
ナミ「幻聴よ…!消えて消えて消えて消えて…」
ルフィ「幻聴じゃねえよ」いつの間にか部屋にいる
ナミ「ひっ!!」
ルフィ「ナミ、ナミ」ズリッ…ズリッ…
ルフィ「ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ、ナミ…」
初めて見た
メンタル強スギィ
ナミの部屋
ナミ「チョッパー、チョッパー、トイレ」
チョッパー「……うん」
ナミ「………」ジョボボボボボボボ
ナミ「うぐっ……ぐすっ……うわぁぁあ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
チョッパー「な、ナミ!落ち着け!!!」
ナミ「る、るる、ルフィが来る!!助けて!!!ルフィが私゛を殺しに来゛る!!!!」
チョッパー「ナミ!ルフィは来ないよ!!ルフィは死んだんだ!!!」
ナミ「ししっ、し死んでないわ゛よ!!!あああいつにやられだ!!!りょりょっりょ両手両足もがれで!!!目も潰されて!!!あいつと同じにされだ!!!!」
チョッパー「それはカイドウの手下の仕業だったんだよ!!!よく考えろ!!ルフィの両手両足もいだのもカイドウだったろ!!」
ナミ「でも手下なんていながっだんでじょ!!!!!!!!あ゛ー!!!!早く死゛なせ゛で!!!!ルフィ゛が来゛る゛!!!!!こわ゛い!!!!こここ怖゛いぃぃ!!!!!!!」
チョッパー「な、ナミ、鎮静剤打つからな!!!」プスっ
ナミ「うっ!……スゥ…スゥ…」
チョッパー「ふぅ……」
ゾロ「なんだそいつ、まだ生きてんのか?早く捨てちまえよ。腹巻海賊団に足手纏いはいらねえ」
チョッパー「ゾロ!…そ、そんな…仲間だろ!!?」
ゾロ「お前だって仲間のルフィを見捨てて俺たちのところに来ただろ?」
チョッパー「うっ……」
ウソップの部屋
ウソップ「な…ナミがやられた!!!あああいつ…ルフィにやられたんだ!!!!…み、みみみんなカイドウの仕業って言ってるけど……ぜっ、絶対あいつだ!、ルフィだ!!!」ガタガタガタガタ
ウソップ「おお、おお俺も殺される!!!」
天井の音「ズリッ…ズリッ…ズリッ…ズリッ…」
ウソップ「ひっ!!!!」
天井の音「ズリッ…ズリッ…ズリッ…ズリッ…」
ウソップ「ひぃぃぃ……」ガタガタガタガタ 布団を被って震える
~~~~~~~
翌朝
チョッパー「大変だみんな!!!ロビンが殺された!!!!!ま、また両手両足もがれて目も潰されてる!!!」
ウソップ「あわわわわわわわ」ジョボボボボボボボ
腹巻き海賊団は草
ウソップ「ゾロ、ゾロ、俺もう船降りるぞ!!」
ゾロ「だめだ。お前は腹巻海賊団の優秀な狙撃手だ。てめえを降ろすわけにはいかねえ」
ウソップ「だだだってお前も見ただろ!!!あのロビンの死体!!!りり両手両足もがれて…目も潰されて……るルフィが復讐しに来やがったんだ!!!」
ゾロ「ああ?」チャキ 刀に手をかける
ウソップ「ひいっ!」
ゾロ「ルフィがなんだって? あいつは死んだだろ?……それとも、俺よりもあいつが怖いってのか?」
ウソップ「あわわわわわわ」ジョボボボボボボボ
~~~~~~~~~~
医務室
チョッパー「うっ…ロビン…」グスッ…
チョッパー「せ、せめて俺がしっかり検死して、殺された原因を突き止めなきゃ…」
ロビンの死体「」
ロビンの死体「」
ロビンの死体「ウゴブッ、グボッ」何かを吐き出す
チョッパー「ひぃぃぃ!!!」
チョッパー「はぁはぁ…な、なんだ、体の中に溜まったガスのせいか……ん?」
チョッパー「なんだこれ……羊皮紙?なんでロビンの口から…何か書いてあるぞ…」ペラッ
『これが最後の宴だ お前らの船長より』
チョッパー「ひっ……」ポロッ…
背後からの音「ズリッ…ズリッ…」
チョッパー「!!……ひっ、ひひひっ、ひひひひひっ、ひひ……」ガタガタガタガタ
チョッパー「るる、るふ、ルフィ、るるルフィ、おお、おおおおれおれおれ俺は………」
背後からの音「ズリッ…ズリッ…ズリッ…ズリッ…」
?「ヂョッぱ゛ぁ…………」
?「宴゛をする゛なら……もう一゛度俺と゛仲間゛になら゛なぎゃらな゛ぁ……」
チョッパー「ぎゃ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁ!!!」
きっしょ
ウソップ「チョッパー、チョッパー、何があった!?」
チョッパーの死体「」
両手両足もがれて目を潰されたチョッパーの死体「(赤い何かが全身に刺さっている)」
ウソップ「ひ…ひでぇ!!!滅多刺しだ!!!!」
赤い何か「ょ…ヨ゛ホ…」
ウソップ「!?……ま、まさか……このチョッパーに刺さってるのって……」
細かく折り砕かれたブルックの骨「ヨ゛ホホホ゛ホホホ゛ホホホホホ゛ホホホ゛ホホホホホ」
部屋中から聞こえるブルックの声「「「「……じ……死゛んでな゛い!私゛死゛んでません゛!!!粉々゛にざれだ゛の゛に!!!で…でも゛……!!わ゛…わ゛がるんです゛…!!ゆゆ゛、ゆっくりと゛私゛…死に゛むがっでる゛!!!!」」」」
部屋中に散らばったブルックの骨「」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
ブルック「「「「あ゛ーー!!!死゛がやっ゛でくる゛!!!すぐそ゛こま゛で近゛づいてぎでる!!!!!!私゛死゛ぬん゛だ!!!あ゛ー!!!!こん゛なふう゛に死に゛たく゛ない!!!!!!死ぬ゛の゛は怖い゛よ゛ー!!!!!!!」」」」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
ウソップ「これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だ」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
カタカタカタカタカタカタ………カタ…………カタ……
シーーーーーーーーーン
平成だったら検索してはいけない言葉になってそう
ウソップ「ひゃあ゛ぁ゛ぁっ゛、だっ、誰か゛、誰か゛!!!」バタバタ 転がるようにして部屋から出る
廊下に佇むフランキーの背中「」
ウソップ「!!ふっ、フラッ、フランキー!!!!良かった゛!!!ヂョッパーが!!!ぶぶぶルックが!!たた助けてくれ!!」
フランキーの首の上のナニカ「」ズルッ…ゴトン 床に落ちる
フランキーの首の上から落ちたジンベエの生首「」ゴロゴロ…
バラバラに崩れ落ちるフランキーの体「」ガラガラ…
ウソップ「……あはは、ぁはははいひひひひひふふふふ…ひひひひ……」ジョボボボボボボボ
ルフィ強すぎやろ
カイドウに負けたのが信じられん
ゾロ「ウソップ、ウソップ、どこだ?」
ウソップ「ひひひ…ひひ…ルフィ…ルフィ……」
ゾロ「何やってんだお前?」
ウソップ「ひゃぁ゛ぁ゛ッ!!!……ぞ、ゾゾゾロか!!!!」
ウソップ「ぞ…ゾロ!!ちょちょチョッパーが!!!ブルッグもフラン゛キーも゛じじジンベエも゛!!!」
ゾロ「知ってるよ……多分、カイドウの部下の仕業だ」
ゾロ「流石四皇…怒らせた海賊団はとことんまで地獄を見せられるらしい。怖いねえ」ニィ
ウソップ「なな、何笑ってんだよ!!そそそれにこれはるるるルフィが……」
ゾロ「前にも言っただろ。あいつは死んだ。それに俺はすぐ死ぬような役立たずの仲間に興味はねえ」
ズリッ…ズリッ…
ゾロ「!」
なんか草
ウソップ「ぎゃぁぁぁぁあぁぁぁあ゛あ゛あ゛!!!」
ゾロ「静かにしやがれ!!!!」
ズリッ…ズリッ…
ズリッ…ズリッ…
ウソップ「まっ、ま゛ま、前も゛ぞうだったんだ……すす、姿゛は見え゛ねえのに……あいつがちち近くに゛いる゛音がずる!!!!」
ゾロ「近くに……? !!ダクトの中か!!!」ガコン 近くの排気口を外す
ゾロ「へっ…ぶった斬ってやる!!!」ズッズッ ダクトの中に入っていく
ウソップ「ば、馬鹿!!そそそんなところ入ったらこここ殺されるぞ!!」
ゾロ「ちっ、中は複雑だな……。 !!!いやがったな!!!………が゛ッッ!?」
ゾロ「あ゛ぶ゛ぁグ゛、お゛ば゛ゴゴ゛ぼゴ゛………」バタバタ 通気口の中に入りきっていない足をバタつかせる
ウソップ「うわ゛ぁ゛ぁ゛…ぞ、ゾゾゾロまでまでまでまで………」
ゾロ「で……でめ゛……る、ルフ゛………? …………おぼごご゛ご゛ゴ゛が゛が゛ゴ゛ゴ゛ぼ゛ボ゛!!!!」ガタガタガタガタガタガタガタガタ
ゾロの下半身「」ゴシャッ 通気口から落ちてくる
ズリッ…ズリッ…
排気口から覗く影「」ズリッ…ズリッ…
ウソップ「ひひ、ひは、は、はは、は……」
排気口から落ちてきた何か「」ドサッ
ウソップ「う゛ぁ゛ばぁ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!」バタバタバタバタ 発狂しながら逃げ出す
草
キャラぶち