【悲報】イラストレーターVtuberななかぐらさん、活動に関する大事なお知らせ

要約

昨年5月頃から話しにくさや息苦しさを感じ始め[00:39]、多くの病院を訪れた結果、今年初めに機能性発声障害と診断されたと述べています[00:52]。

この症状により、お店での注文、騒がしい場所での会話、友人とのゲーム中の会話など、日常生活が困難になったと説明しています[01:11]。
他の人の配信を見るのも、普通に話せることを羨ましく思うため、辛い時期もあったそうです[01:21]。

困難な状況にもかかわらず、チャンネルを完全に休止させたくないという思いから、歌ってみた動画の投稿は続けていました[01:31]。
激しい曲の方が歌いやすく、ゆっくり運転できないが高速道路なら運転できる、と例えています[01:38]。
しかし、それでも3分の曲を録音するのに1週間かかったそうです[01:56]。
ファンからの温かいコメントが大きな支えになったと感謝を述べています[02:08]。

音声治療を続けても症状が悪化し、回復に5年から10年かかる可能性もあるため、7月22日に手術を受けることを決断しました[02:29]。
手術は甲状軟骨形成術Ⅱ型と呼ばれ、喉を切開して声帯の周りにチタンプレートを挿入し、隙間を作るものです[02:41]。

手術によって話しやすくなることを目指していますが、声が少し変わる可能性があり、それは手術後でなければ分からないと述べています[03:08]。

手術前に、自身の状況を説明し、声の突然の変化やライブ配信の継続的な不在で視聴者を驚かせないように、この動画を最後の記録として作成しました[03:20]。

手術は喉を切開し、意識がある状態で行われるため怖いと認めつつも、声を完全に失ったり、ファンとの交流ができなくなったりしたくないという強い思いから、手術を受ける決意を固めています[03:43]。
復帰への応援を求めています[04:06]。