一から世界観や土地、気候、言語、そこに住む種族などを考えて物語る気概のある作者はもう生まれないんか...？

なろうって素人が適当に書いて見せる場やで？
そんな面倒なことするわけないやろ

ジャンプでもやらんことをやるわけがない

あれは同じ土壌でどれだけ観客を集められるかの競技やぞ

なろうでもたまに傑作あるから
なろうも捨てたもんじゃない

コナンドイル「史料調べまくってめっちゃ設定に凝った小説かいたぞ！」
読者「そんなもんよりホームズ書け！」

なろうの場合は使いたい設定や書きたいシーンが先行するからな
ファンタジー書きたい訳じゃなくてファンタジー前提やぞ

ファンタジーといえばとりあえずエルフが出てくるレベル

エルフって安易に出てきすぎやろ

エルフも本来のファンタジー作品のエルフからどんどんかけ離れてる感じやな

ステータスとレベルは本当にやめて欲しい

ステータスオープンすら説明すらない標準装備になったしな

世界観作りがもうありきたりすぎるんよなぁ

そんな発想力や引き出しが多かったら作家になってそう

まあ同じテンプレが下地だから世界観的にほぼ共通してるみたいなのがなろうの唯一のメリットやしな

小説家を目指すためのサイトだったのにいつの間にか「なろう小説」というジャンルを生み出してしまった皮肉

テンプレばっかでもはやなろうという作家と思っとる

作者が頑張って世界観を創作したところで
読者についていける体力とか集中力ないやろ

読者の体力と作家の体力がないから、
使い古されたお互いに共有してる設定が流行るのは自明の理なんやなって…

つまりイッチはパルスのファルシのルシがパージでコクーンを求めてるってことやろ？

テンプレじゃないと誰も読まないししゃーない