引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1687313362/
少子化でも、作品の劣化でもない…「ラノベ市場」が10年で半分以下に衰退した“意外すぎる理由”
https://bunshun.jp/articles/photo/63516?pn=1
(略)
「若者のラノベ離れ」はなぜ起きたのか?
結果、起こったのが本来メインターゲットだったはずの10代の急速な客離れであり、市場の半減だ。
なぜ10代向け市場に大人向けを加えると10代に敬遠されるのか。
たとえば若者向けの服の売場に突然おじさん向けの服も売られるようになったら「従来どおりのものも売っていますよ」と言われたところで、若い人は「なんか違う」と感じ、積極的にその店を使いたいと思えなくなるだろう。
それと同じで、2000年代までは中高生にとってラノベというカテゴリは「自分たち向けのジャンル」と積極的に思える場所だったが、2010年代以降は「自分たち向けの作品も一部にあるジャンル」程度の位置づけに変わってしまったのである。ターゲット顧客と提供価値がブレれば、当然、客離れが起こる。
従来からある「文庫ラノベ」と、ウェブ小説書籍化を中心とする「単行本ラノベ」を合算した数字を見ても、ラノベ市場は2016年の302億円(文庫202億円、単行本100億円)がピークである。
以降、単行本は横ばい、文庫ラノベは顕著な減少のために、2020年には単行本と文庫本を合算して244億円となった。なろう系書籍化作品の目先の売上(の効率性)に気を取られてラノベ文庫レーベルは大人向けに力を入れたが、トータルで見れば文庫ラノベのマーケットは従来の「中高生向け」を中核としたもののほうが大きかったのだ。
大人向けにシフトした代償に、中高生からの支持を失った。統計上、中学生の読書量は増え、高校生は横ばいだ。中高生(とくに中学生)のほうを向き続けていれば文庫ラノベのここまでの縮小は避けられただろう。それは児童書市場の活況を見れば疑いえない。
追放系だのおっさん系だのジジイ向けの作品増やしすぎやねん
中高生にまったく共感されてないやん
ラノベってなろうのこと?
ラノベも昔は一般小説家のなりそこないが多くて重い話が多かったな
今はもう最初からラノベやなろう目指しててその名の通りライトな作品が多い
今考えたらラブコメだらけのラノベが異常だったな
なろうの方がバトルもあって王道やし
てかラノベもなろう馬鹿にできないくらい似たようなテンプレまみれやったしな
>>88
とりあえず冴えない主人公が学園のヒロインと決闘して圧倒してたよな
>>103
あと主人公が初っ端ヒロインの裸を見てしまうとかな
幼稚な大人が増えたんだろ
転生願望まで持ってどうしようもない大人だ
活字読まなくなっただけやろ
仮に今全盛期と同レベルの作品群があったとしても、10年前ほどは売れねえよ
だって青ブタ売れてねえじゃん
1000万部クラスがゴロゴロ出てきてたあの頃が異常なバブルだっただけ
金を払うのはオッサンオバハンだからそっちにおもねるのはしゃーない
投票してくれる老人のために若者そっちのけで社会福祉を充実させる政治家と一緒や
ヤングはゲームとvtuberだからな
なろうや漫画といった"読む"コンテンツを消費するのはオッサン
そもそも若者が読書しなくなってきているからね
読書量の世代別統計調査でも
1番少ないのが70歳以上
次に少ないのが20代
その次が10代だから
値段と内容が釣り合ってない
あんな改行だらけのスカスカ文章で1冊700円とかナメとんのか。しかもそれを10冊20冊出してくるし、おまけに完結もしない
1冊100円で売るか4巻以上は出さないっていう制約がないと客離れ止まらんと思うわ
>>132
せめて週刊漫画みたいに数ヶ月に一冊は文庫出せばいいのに筆の遅さだけは立派に物書きしてるからなw
なろうは極限までわかりやすい
さらに1話ごとが短い時間で読めるよう工夫されてる
ラノベは面白くなるまで長い長い長すぎる
わざわざ娯楽としてラノベに手を出さなくなった
書店も少なくなって手にとる機会もないしな
まあ若者っておっさんおばさんがやってるものを避けるんだよな
タイパだの言ってる人が小説読まないやろ